“一流の音楽を気軽に楽しむ”というテーマのもと、世界最古のクラシック・レーベル「ドイツ・グラモフォン」(DG)がコンサート・ホールを抜け出し、クラブなど世界中のさまざまな会場で実施しているクラシック・イベント〈Yellow Lounge〉。昨年9月に日本に本格上陸した本イベントの第2弾〈Yellow Lounge Tokyo 2019〉が3月12日(火)に東京・青海の森ビル デジタルアート ミュージアム: エプソン チームラボ ボーダレスで行なわれ、
YouTubeでライヴ・ストリーミングされます。
イベントの出演者で、今回が2回目の来日となるオランダ人コンポーザー・ピアニストの
ユップ・ベヴィン(Joep Beving)は「世界中のすべてのクリエイターが注目するteamLabの作品空間でパフォーマンスすることを本当に楽しみにしています。アートと音楽の素晴らしい融合は間違いなく強い印象を残すことでしょう」と意気込みを語りました。さらにイベントには、今年の1月にDGと専属契約したばかりのヴァイオリニストのマリ・サムエルセン(Mari Samuelsen)、スペシャル・ゲストとしてデビュー25周年を迎えたギタリストの
村治佳織、作曲家 / ボサノヴァ・ギタリスト / 音楽プロデューサーの
伊藤ゴローら、豪華な出演者が登場します。