盛り上がりを見せる新世代ジャズ・シーンの中でも、最もエキサイティングな才能のひとりとして注目を浴びるカリスマ・トランペッター、
クリスチャン・スコット(Christian Scott)が自身のバンドを率いて来日。6月11日(火)大阪・梅田 Blillboard Live OSAKA、6月13日(木)東京・六本木 Billboard Live TOKYOにて来日公演を開催します。
スコットは米ニューオーリンズ出身。オーセンティックなスタイルに、エレクトロニカやヒップホップを通過した現代的なセンスを融合させた演奏スタイルと、アフロ・フューチャーリズム的な鮮烈なヴィジュアルで“未来のジャズ”を体現しています。近年は“ジャズ生誕100年”を記念した3部作など先鋭的なリリースに加え、
ロバート・グラスパーや
テラス・マーティンらと結成したスーパー・グループ“
R+R=NOW”でも活躍しています。
本公演にはジャズ新世代を牽引するコーリー・フォンヴィル(ds)や、ローガン・リチャードソン(sax)らが帯同。座席の予約は3月19日(火)より受付開始となっています。詳しくはBillboard Liveの
オフィシャル・サイトでご確認ください。