トランペット奏者
エリック・ミヤシロが音楽監督を務めるブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラが、スペシャル・ゲストにスペイン出身のシンガー / トランペット奏者の
アンドレア・モティス(Andrea Motis)と、キューバ出身のピアニスト、
アルフレッド・ロドリゲス(Alfredo Rodriguez)を迎えて、“インターナショナル・ジャズ・デイ”を祝う特別公演を4月30日(火・祝)東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて開催します。
インターナショナル・ジャズ・デイは、2012年にユネスコと、ユネスコ親善大使のジャズ・ピアニスト、
ハービー・ハンコックによって毎年4月30日に制定。アメリカ最高峰のジャズ教育機関であるセロニアス・モンク・インスティテュート・オブ・ジャズとユネスコが、ジャズを通じて世界のさまざまな文化に対する理解を深め、全世界195のユネスコ加盟国をはじめ、いまだ十分に教育を受けることのできない地域に住む少年少女たちにジャズを伝えていくことを目的としています。
ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラは2013年に発足。〈スイス・モントルー・ジャズ・フェスティヴァル〉出演や
パット・メセニー、
デヴィッド・サンボーン、
マーカス・ミラーといったトップ・アーティストとのコラボレ―ションでも話題を集めています。本公演には、
クインシー・ジョーンズによって発掘されたモティスとロドリゲスの2人の若き気鋭アーティストが出演。座席の予約は、Jam Session会員が3月27日(水)、一般Web先行が4月3日(水)、一般電話が4月6日(土)よりそれぞれ受付開始。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトにてご確認ください。