2019年3月29日(金)に公開される
ティム・バートン監督映画「ダンボ」の日本版エンドソングに起用されている
竹内まりやの「ベイビー・マイン」が3月22日(金)より配信開始。YouTubeでは映画の映像を使用したミュージック・ビデオの60秒ヴァージョンも公開されています。
「ベイビー・マイン」は、1941年に公開されたディズニー映画『
ダンボ』のなかで、象の母と息子の感動的なひと時に流れた楽曲。当時はアカデミー賞オリジナル・ソングにもノミネートされ、今も歌い継がれるスタンダード曲です。
3月26日(火)には、11年ぶりのテレビ出演となるNHKの特集番組「竹内まりや Music & Life」が放送されることも決定している竹内は、本曲制作にあたり、「娘が幼い頃大好きだった『ダンボ』のビデオを一緒に観るたびに、〈Baby Mine〉の歌のシーンでいつも涙したものです。まさか30年後に、この曲を私が歌う日が来ようとは! 懐かしいあの時代を思い出しながら、心を込めて歌わせていただきました」とコメントを寄せています。また、本楽曲には
山下達郎がコーラスで参加しているほか、ギターに
佐橋佳幸を迎え、訳詞を古垣内麻衣と竹内が手掛けています。
4月6日(金)に発売される『
「ダンボ」オリジナル・サウンドトラック』(UWCD-1023 2,500円 + 税)には、竹内の歌う「ベイビー・マイン」に加え、ミス・アトランティスの日本語声優を担当する
大塚千弘による「ベイビー・マイン」を日本盤ボーナストラックとして収録。先行で配信された海外版エンドソングである
アーケイド・ファイアによる楽曲も収録が予定されています。