ドイツを代表する歌劇場のひとつ、バイエルン国立歌劇場による高画質の無料ライヴ・ストリーミング「STAATSOPER.TV」で、3月31日(日)19:00(現地開催日程: 3月30日上演)より、アンドレアス・ドレーゼン(Andreas Dresen)の新演出、
ジェイムズ・ガフィガン(James Gaffigan)の指揮によるプッチーニ『西部の娘』が配信されます。
演出を手掛けるのは、映画監督のドレーゼン。バイエルン国立歌劇場では、2015年の『アラベラ』に続いて2作目となります。指揮はニューヨーク出身のガフィガンが務め、アニヤ・カンペ(Anja Kampe)、ブランドン・ジョヴァノヴィッチ(Brandon Jovanovich)、ジョン・ルンドグレン(John Lundgren)ほか、豪華な歌手陣が集結。現地でも話題の公演が、本国での配信翌日の19:00より、日本を含むアジアに向けて特別に配信されます。
J.Lundgren A. Kampe B. Jovanovich ©W. H・l