BOYS AND MEN（通称“ボイメン”）のメンバー、小林 豊が主演を務める4月25日（木）より関西テレビにて放送がスタートするドラマ「ミナミの帝王 ZERO」の主題歌に、ボイメンの「頭の中のフィルム」が起用され、5月29日（水）にシングルとしてリリースされます。同楽曲のミュージック・ビデオとメイキング映像に加え、“俳優ボイメン”が見られるドラマ仕立てのMVを収めたDVD付属の初回限定盤A（CD + DVD UICV-9307 1,667円 + 税）、フォトブックレット付属の初回限定盤B（CD UICV-9308 1,667円 + 税）、通常盤（CD UICV-5080 1,204円 + 税）の3形態で発売されます。

　「頭の中のフィルム」は、10-FEETのTAKUMA（vo，g）が“卓真”名義でボイメンのために書き下ろした楽曲。10-FEETの楽曲の世界観に惹かれたボイメンが“10-FEETのサウンドに自らの思いを乗せたい”と熱いラヴコールを送ったことでコラボが実現しました。卓真は本作について、「楽曲のデモ、構成を送って、ボイメンの歌が乗った音源を送って貰った時は、頭の中のイメージが具現化したみたいですごい嬉しかったです。早くライヴで観て聴いてみたいです」とコメントしています。

　シングルの2曲目には、シンガー・ソングライターの向井太一が作詞作曲を手がけたソウルフルなR＆Bのミディアム・ナンバー「ONE WAY」を収録。また3曲目には、昭和歌謡を彷彿とさせる“ボイメン節”全開のナンバー「夢Chu☆毒」が収められています。メンバーの水野 勝は本作について、「今回は、今まで歌ってきた楽曲とはまた違う仕上がりになっています。過去を振り返った時に決して楽しい思い出ばかりではないけれど、そんな思い出さえも今なら良かったって思える。そんな強さと成長を歌っています」とコメントを寄せています。

“ボイメンのライヴはすごく元気になれる”
と、いろんな人が言ってるのを聞いていて、ずっと気になっていました。
そんな中まさかの楽曲書き下ろしのオファーがあり、ボイメンが歌っているのを頭に思い浮かべて作りました。
楽曲のデモ、構成を送って、ボイメンの歌が乗った音源を送って貰った時は、頭の中のイメージが具現化したみたいですごい嬉しかったです。
早くライヴで観て聴いてみたいです。
――卓真

今回は、
今まで歌ってきた楽曲とはまた違う仕上がりになっています。
過去を振り返った時に決して楽しい思い出ばかりではないけれど
そんな思い出さえも今なら良かったって思える。
そんな強さと成長を歌っています。
楽曲提供してくださった10-FEETの卓真さんや
MV撮影にも沢山の方が携わってくださいました。
心から感謝しています。
――BOYS AND MEN 水野 勝