ブルガリア出身のジャズ・シンガー、ルス・コレヴァ（Ruth Koleva）が2年半ぶりに来日し、4月5日（金）、6日（土）の両日に亘り、東京・羽田空港にオープンしたばかりのラグジュアリーなライヴ・レストラン LDH Kitchen にて公演を行ないます。

　コレヴァは、ブルガリアのジャズアワードを最年少で受賞した実力派アーティスト。9歳でシンガーとしてのキャリアをスタートし、ボビー・マクファーリンとのコラボレーションや、スティーヴィー・ワンダーの前でパフォーマンスを披露するなど、国際的な活動を展開。16歳で米ニューヨークに旅立つと、ビヨンセやジェームス・ブラウンらと仕事をしていた敏腕マネジャー、ジョー・フレッチャーの目に止まり、エルトン・ジョンのヒット曲を手がけたプロデューサーのマーティン・ブライリーに紹介されるなど、天才少女らしい逸話を持つ期待の存在です。日本では、2014年に2ndアルバム「ルス」がリリースされ、R＆Bとエレクトロの要素をブレンドしたジャジィ・ソウルなヴォーカルで注目を浴びました。公演の詳細はLDH Kitchenにお問い合わせください。