TAIRIKU、KENTAの2ヴァイオリンと
SUGURUのピアノによるインストゥルメンタル・ユニット、
TSUKEMENが11枚目のアルバム『
時を超える絆』(KICC-1478 3,000円 + 税)とDVD『
時を超える絆〜TSUKEMEN10年のキセキ〜』(KIBM-780 4,000円 + 税)を4月17日(水)に同時リリース。本作を携え、4月21日(日)の長野・軽井沢大賀ホールを皮切りに〈TSUKEMEN LIVE 2019〜時を超える絆〜〉を開催します。
2008年12月に東京・赤坂 サントリーホール・ブルーローズ2デイズ公演(完売)でコンサート・デビュー、2010年3月にキングレコードよりアルバム『
BASARA』でメジャー・デビューを飾ったTSUKEMEN。メンバー全員が音大出身で、それぞれが作曲も手掛けています。韓国や米ニューヨーク、ロサンゼルスでの公演や、ドイツでの
シュトゥットガルト室内管弦楽団との共演、そしてクラシック音楽の殿堂であるオーストリア・ウィーン楽友協会 黄金の間大ホールでの公演を実現するなど、日本国内のみならず世界を舞台に活躍しています。2018年は10周年記念スペシャルとして、史上初のバンド・ヴァージョン“TSUKEMEN-NEWXT”としてライヴ・ツアーを開催しました。
11枚目のアルバム『時を超える絆』は、
さだまさし作詞、TSUKEMEN作曲による合唱曲「時を超える絆」を表題に据え、TSUKEMEN初のオリジナル組曲「真田組曲」や、ポップス、ソウル、EDMなどの名曲カヴァーをバラエティ豊かに収録しています。
DVD『時を超える絆〜TSUKEMEN10年のキセキ〜』は、デビューから10周年までの道のりや、「真田組曲」が完成するまでの完全密着、「時を超える絆」の誕生から初演、10周年企画TSUKEMEN-NEWXTのリハーサル風景やライヴのダイジェスト映像などを収めた、映像と音で綴られたTSUKEMENのドキュメンタリー作品です。