埼玉・彩の国さいたま芸術劇場が厳選した新鋭ピアニストたちが意欲的なプログラムで競演を繰り広げる〈ピアノ・エトワール・シリーズ〉の出演者から、“また聴きたい”というリクエストに応える〈ピアノ・エトワール・シリーズ アンコール!〉。その8回目となる〈ピアノ・エトワール・シリーズ アンコール!Vol.8 萩原麻未 ピアノ・リサイタル〉が2019年6月16日(日)に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホールで開催されます。
萩原麻未は、2010年に第65回〈ジュネーヴ国際コンクール(ピアノ部門)〉で日本人として初優勝し、一躍注目を集めた気鋭のピアニスト。ソリストとして積極的な活動を展開しながら、室内楽にも熱心に取り組んでいます。2014年に〈ピアノ・エトワール・シリーズ〉へ初登場した際には、
フォーレや
ドビュッシー、
ラヴェルによる作品に加え、紡績工場の機械音を模したミニマル的な動きで始まる
ジェフスキーの作品を採り上げ、好奇心あふれる選曲で聴衆を魅了しました。
〈ピアノ・エトワール・シリーズ アンコール!Vol.8 萩原麻未 ピアノ・リサイタル〉では、“舞曲”をテーマに
モンポウ『
歌と踊り』を軸とした作品を選曲。
ショパンの『ワルツ集』からの作品やラヴェルの「ラ・ヴァルス」、
ヒナステラや
ピアソラによるラテン作品を織り交ぜたプログラムを予定しています。
photo: Marco Borggreve