1992年に公開された大ヒット・アニメーション映画の実写版となる映画「アラジン」が、6月7日(金)より全国ロードショー。公開直前の6月5日(水)に同映画のサウンドトラック『アラジン オリジナル・サウンドトラック』が、
英語盤(UWCD-1026 2,700円 + 税 / 写真)、日本語盤(UWCD-1027 2,700円 + 税)とその両方を収録するデラックス盤(UWCD-1028〜9 3,700円 + 税)の3形態で発売されます。アニメ版で〈アカデミー賞〉歌曲賞を受賞した名曲「ホール・ニュー・ワールド」は、
ゼインとジャヴァイア・ワードが担当。ミュージック・ビデオがYouTubeにて公開中です。
本作の音楽を手がけるのは、アニメ版も担当し、『
美女と野獣』
『リトル・マーメイド』など数々の名作でも知られる
アラン・メンケン。また、映画『
ラ・ラ・ランド』や『
グレイテスト・ショーマン』の音楽を担当したベンジ・パセクと
ジャスティン・ポールも参加し、新曲を手がけています。
サウンドトラックの英語盤には、ランプの魔人ジーニー役の
ウィル・スミスや、アラジン役の新鋭メナ・マスード、ジャスミン役の
ナオミ・スコットなどによる歌を収録。日本語盤には、
中村倫也と木下晴香によるアラジンとジャスミンの歌声はもちろん、アニメーション版に続いてジーニー役の吹替を担当する
山寺宏一のなど、“プレミアム吹替版”キャストによる日本語歌を収録しています。