デビュー以来、3枚のアルバムが全米チャート1位を獲得しているシドニーのポップ・ロック・バンド、
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5 SECONDS OF SUMMER)が1年3ヶ月ぶりの新曲「イージアー」を発表。デジタル配信開始とあわせてミュージック・ビデオを公開しています。
デビュー以来在籍していた「キャピトル・レコード」から「インタースコープ・レコード」に移籍後、初のリリースとなるこのシングルは、リード・ヴォーカルのルーク・ヘミングスによる美しいハイ・トーン・ヴォイスと、メンバーによるハーモニー、そして感情を抑えたグルーヴが、バンドの新たな一面を伝える一曲となっています。なおMVは、米カリフォルニア州南部に位置する、映画『
ラ・ラ・ランド』の撮影地としても知られるグリフィス・パークと、コンプトンのエンジェルズ・アビー・メモリアル・パークで撮影されています。
ヘミングスは本作について、「これまで発表した自分たちのシングルの中で、『イージアー』はもっとも自信がある曲なんだ。(ミュージック・ビデオやジャケット写真など)視覚的にも音響的にも、前作のアルバムを通して新たに発見した自分たちの新しい側面を、この曲でアウトプットできたと思ってるよ。『イージアー』で、“新生5SOS”をうまく表現できて本当に嬉しいよ」と語っています。