T.M.Revolutionをはじめ、
L'Arc〜en〜cielの
TETSUYAによるソロ・バンドやミクスチャー・バンドの
BULL ZEICHEN 88など、さまざまなプロジェクトでジャンルレスな活動をしているロック・ベーシストの
IKUOが、2ndアルバム『
Easy come, easy core!!』(KICS-3830 3,000円 + 税)を7月24日(水)にリリース。
ソロ・デビュー15周年を記念して「キングレコード」と「ベース・マガジン」が立ち上げた、テクニカルなロック・ベーシストにフォーカスしたレーベル「PSYCHODAZE BASS(サイコデーズ・ベース)」よりリリースとなる本作は、全曲で8弦ギターを使用した、ラウドかつポップなイージーコア風サウンドにテクニカルな要素を注入した作品。録音には、ヴィジュアル系屈指のテクニックを誇る8弦ギタリストLedaや
The Winking Owlのドラマー、KenTのトリオに加え、1曲で人気ピアニストの
まらしぃがゲスト参加。書き下ろしのオリジナル・ソングのほか、かつてIKUOが手がけたアニメ主題歌や過去に在籍していたバンドの曲のセルフ・カヴァー、さらに洋楽のカヴァーを収録。全12曲中9曲では、ヴォーカルも披露しています。
なおニュー・アルバムのリリースに合わせて、8月4日(日)の大阪・心斎橋 OSAKA MUSE公演を皮切りに東名阪をまわるツアー〈IKUO 2nd Live Tour 〜Easy come, easy core!!〜〉を行なうことも決定しています。
©YOSUKE KOMATSU