お酒と音楽のマリアージュをコンセプトとする“Classic Bar”シリーズの第7弾〈Classic Bar 〜in Blue Rose vol.7〜〉が、2019月10月23日(水)から26日(土)まで東京・赤坂 サントリーホール ブルーローズにて開催されます。
“Classic Bar”シリーズは、クラシック音楽のコンサートホールとして数々の名演奏会を行なってきたサントリーホールの小ホール“ブルーローズ”にて、一流アーティストを間近にしての音楽と、飲み物や軽食を交えながら大人のための優雅なひと時を楽しめるコンサート。2014年10月の第1回は“ウイスキー”、その後は“ワイン”“カクテル”“シャンパン”と毎回テーマを変えて、これまで6回にわたり開催されています。
シリーズ第7弾となる本公演のテーマは、近年注目度が高まる“ジャパニーズ・ワイン”。第1部のトーク・ライヴでは、 ワインの奥深い世界を知り尽くすサントリーワインインターナショナルの久保 將(シニアワインアドバイザー[一般社団法人日本ソムリエ協会認定])が、ジャパニーズ・ワインブームの背景などについて話します。さらに、“ジャパニーズ”の最高峰とも言えるヴィンテージワインを2杯楽しめるのも注目です。
第2部のリサイタル&トークには、日本を代表する音楽家が登場。10月23日(水)、24日(木)はバンドネオン奏者の
三浦一馬とピアニストの
中島 剛が、10月25日(金)、26日(土)はピアニストの
田部京子が、トークを交えながら普段とは一味異なる雰囲気の中で演奏します。