おもちゃの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー / ピクサーの大傑作『
トイ・ストーリー』シリーズの最新作映画「トイ・ストーリー4」が、2019年7月12日(金)より全国でロードショー。本作の日本版主題歌を、1作目から担当する
ダイアモンド☆ユカイが続投することが決定しています。併せて、23年ぶりに新録した、いつまでも変わらない“友情”について歌った名曲「君はともだち」のミュージック・ビデオがYoutubeにて公開されています。
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君はともだち」は、ウッディと持ち主、そしてバズなど仲間たちとの“友情”について歌った楽曲。1996年公開の『
トイ・ストーリー』で日本版主題歌を担当して以来、23年間同曲を歌い続けているダイアモンド☆ユカイは、「『トイ・ストーリー』は僕にとってなくてはならない人生の一部になってるんだ」と断言。また、日本版主題歌を続投することについては、「20年以上『トイ・ストーリー』と共に自分も成長させてもらったっていう気持ちがあるんだよね。やっぱり自分にとって『君はともだち』は特別なもので、歌えば歌うほどこの歌が好きになって、歌詞が心に入ってくるんだ。子供を授かってからこの歌の持つ良さを、自分の気付かなかった深いところまで感じているよ。『君はともだち』はいつ歌っても新しい感動があるんですよ」とコメント。さらに、ウッディが新しい世界へと心を動かされ、大きな決断を下すストーリーが展開される本作については、「『トイ・ストーリー4』はウッディの成長が描かれているんだ。ウッディも僕らも大人になっていくんだなと。でも『未来は見えないけども怖くはないんだよ』と教えてくれているような気がするよ。子供だけでなく、大人が見てもウッディやバズたちの姿に元気づけられるのが最大の魅力だと思うね」と語っています。
なお、シリーズを通して楽曲を手掛けてきた
ランディ・ニューマンが、本作でも作曲・作詞・歌唱を担当。ニューマンが新たに手掛けた、ウッディとボニー、ボニーとフォーキーの関係性を歌詞にし、大切な人との“絆”が歌われている新曲「君のため」についてダイアモンド☆ユカイは、「ウッディのフォーキーに向けた大切な想いが伝わる曲になっているんだ。初めて聞いたときは自分自身、子供に対する親心を感じることができた。誰もが共感出来る曲なんだよね」とコメントを寄せています。
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