メジャー・デビュー10周年イヤーに突入した
ナオト・インティライミが、6月21日(金)配信スタートのシングル「花」のミュージック・ビデオを公開。
「花」は、うまくいかない日々の中でも“いつの日か、僕だけの花を咲かせたい”というポジティヴなメッセージを込めたアッパー・チューン。疾走感溢れるアレンジとキャッチーなメロディが耳に残る、初夏にふさわしい楽曲に仕上がっており、5月よりオンエアされているSHARPのスマートフォン「AQUOS R3」のテレビCMソングとしても話題です。
ミュージック・ビデオは「ハイビスカス」に続いて三石直和が監督を担当。ナオト・インティライミの“楽曲が持つまっすぐでひたむきな部分を表現したい”というオーダーに応えて、総勢58人の男女10代のダンサーたちと一丸となったフォーメーションと振り付けにより、ダイナミックで一体感が伝わる映像に仕上がっています。
なお、MVの撮影は長野市内の千曲川の河川敷にある長野滑空場にて決行。大きな川沿いの滑走路という抜けの良いロケーションの中で、猛暑や突然の雨などの過酷なシチュエーションながらも、朝から10時間近くにもおよぶ撮影を完遂。ダンサーたちは1週間の猛特訓、本人もレコーディングやライヴの合間を縫ってダンスレッスンを重ねて本番に臨み、ダンスで全国大会を目指す部活動のようなエネルギーを放ちながら、この楽曲のポジティヴィティを宿らせたパフォーマンスを披露しました。一体感が溢れ、ドローンを駆使した迫力ある映像に、ナオト・インティライミは「みんなと一緒に作り上げて、こんなに完成が楽しみなMVはなかなかない、本当にありがとうございました!」と感謝のメッセージを贈ってハイタッチ。笑顔でのフィナーレとなりました。