昨年、デビュー20周年を記念して12年ぶりとなる国内ツアー〈Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018〉を開催した
宇多田ヒカルが、6月26日(水)にこのツアーを収めた映像作品『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』を発売。完全生産限定の3枚組
パッケージ盤(BD + 2DVD ESXL-174〜177 10,000円 + 税)に加え、iTunes Storeではダウンロード配信、スカパー!オンデマンドではペイパービュー配信、Netflixではサブスクリプションビデオオンデマンド配信されるなど、マルチチャネルで販売されます。
この映像作品の発売を記念し、7月4日(木)の大阪を皮切りに札幌、名古屋、銀座、福岡天神と全国各地のソニーストアにてイベント〈Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018〉の開催が決定しています。宇多田本人が実際に着用したステージ衣装の展示や、ソニーが現在開発中の最新の音響技術を用いた“360 Reality Audio”(※)のデモンストレーション2曲(「あなた」「Play A Love Song」)を公開(事前予約制)。宇多田の録音エンジニア、小森雅仁が新たに手掛けたミックスが、ライヴ映像とともに13.1チャンネルのマルチスピーカーで体感できます。そのほか、昨年ストア内で公開された、PlayStation®VR ライヴコンテンツ(「光」「誓い」)の体験ブース、“ヘッドホンパーク”での宇多田作品のハイレゾ試聴会や、店頭「BRAVIA」モニタにライヴ本編を上映するなど、ツアーの感動が蘇ること間違いなしのイベントとなっています。
※ 360 Reality Audioソニーのオブジェクトベースの空間音響技術で、アーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場を実現する新たな音楽体験です。
コンテンツの制作時には、アーティストやクリエイターの創造性や音楽性に従って、ボーカル、コーラス、楽器などの音源に距離や角度などの位置情報を付けて全方位に配置することが可能です。
コンテンツの再生時には、制作意図が反映された、360°全ての方向から音が届く体験を楽しめます。
ソニーは、主要音楽レーベルや音楽配信サービスなどと連携し、対応コンテンツの制作から配信、再生に至るまでの技術提供を通じて、エコシステムの形成を進めています。 国内の展開は未定です。詳細はソニーのニュースリリースをご覧ください。