4年に一度に開催される
DREAMS COME TRUEの恒例の音楽の祭典〈かんぽ生命 presents「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019」〉が、7月14日(日)の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演より開幕。ドリカム30周年となる記念すべき年の〈ドリカムワンダーランド〉に、国内外から豪華ミュージシャンの参加が決定しています。
1987年より
アース・ウインド&ファイヤーの2代目ドラマーとして活躍する
ソニー・エモリーや、元
タワー・オブ・パワーのホーンセクションを務めたグレッグ・アダムスをはじめ、坂東 慧(
T-SQUARE)、
勝田一樹(
DIMENSION)、
本間将人、マイケル・スティーヴァー、ジョニー・バモントほか贅沢な演奏陣が集結。さらに、
AKS、D-SOLDIERS、D-FAIRIES、黒ドリダンサーズという総勢43名のトップダンサーによるパフォーマンスで、ステージを色鮮やかに彩ります。
ソニー・エモリーは「長年、DREAMS COME TRUEには驚かされてきて、凄いな、とずっと思っていました。DCTの音楽の方向性と、コンセプト全体が好きです。幸運なことに、前回2015年のドリカムワンダーランドで、ドラマーとしてリズムセクションに参加しました。Masaと一緒に最強のリズムを築くという責任ある仕事をするのは好きだし、いつも楽しい」、グレッグ・アダムスは「MiwaもMasaもグレートなミュージシャンであり、親愛なる友達です。長年に渡って二人と共に仕事をしてきたことは私の宝です。〈ドリカムワンダーランド 2019〉には、私はホーンセクションのメンバーとして参加します。またホーンのアレンジャーとしても頑張ります」とコメント。それを受け、
中村正人と
吉田美和のドリカムの2人も「30周年の今だからこそ可能となる最強の“血湧き肉躍る”生LIVEを、最強のミュージシャン、ダンサー、スタッフ一丸となって、お届けします。選曲も30周年ならではのディープなもの。どうぞお楽しみに!」とメッセージを寄せています。