2020年3月にデビュー15周年を迎える、東海地区をこよなく愛する“塾長”こと
SEAMOが、“シーモネーター・天狗の日”となる10月9日(水)に通算10作品目となるオリジナル・アルバムをリリースすることが決定。
2月発売の前作『
Glory』以来、約8ヵ月という短いスパンでの10作目は、海水パンツに天狗の面という姿でステージに登場していた“シーモネーター”時代からのシンボル“天狗”にちなんだ10月9日(=テン・グ)の日にリリース。なお、この日は日本記念日協会に「シーモネーター・天狗の日」として記念日登録されることとなっています。
SEAMOは、デビュー15周年に際して「
15周年スペシャル・サイト」を公開。「支えてくれたみんな、最上級の感謝の気持ちを込めて、ありがとう!次の20周年に向けて、これからも宜しくおねがいします!」というSEAMOのメッセージが掲載されているほか、
AZU、
ET-KING、
古坂大魔王、
C&K、
シーモネーター、
スガ シカオ、
SOCKS、
TEAM SHACHI、
堤 幸彦、
東京女子流、
nobodyknows+(
Crystal Boy・DJ MITSU)、
ファンキー加藤、
BENNIE K、
BOYS AND MEN、
HOME MADE 家族、
MONKEY MAJIK、
RHYMESTERなど、親交の深いアーティストたちから温かく愛のあるコメントが寄せられています。また、SEAMOの人気曲を網羅したミュージック・ビデオのダイジェスト版トレーラーも楽しめます。お祝いコメント全文ほかは15周年スペシャル・サイト、今後の情報は
オフィシャル・サイトをご覧ください。
15周年に寄せて
――SEAMO皆さん、15年もの間、支えてくれて本当にありがとうございます!
長いようであっと言う間の15年。
SEAMOとして服を着て歌うことの方が恥ずかしかった、あの日から…自分の歌が自分のものでなく、
みんなの物になっていく事を経験させてもらい、
みかん箱ステージから、武道館まで、TOKAI SUMMITの始まりから終わりを見届け、
泣いて、笑って、怒って、悩んで、喧嘩したり、和解したり、
だんだんポンコツになって…(笑)でも元気だったり。
夢に抱かれてマイクを持ち出したあの頃からは、まさか四十路アーティストのイメージは出来ませんでした。
そして大きな穴も空けず、よく続けてきたなあと。
皆さんおかげで今もなおステージに立てています。
応援してくれるみんな、スタッフ、仲間、素敵な瞬間に立ち会ってくれた一人一人。
誰一人欠けても今の自分はなかったと思います。
いわばSEAMOは、みんなの想いの集合体なんです。
同じ年代のアーティストやスタッフからは、
僕がステージに立っていると勇気をもらえる、と言ってもらっています。歌い続けます!
先のことなんて全くわからないけど、これからも今日の自分より、
明日は1mmでも格好いい自分でいられるように精進していきます。
支えてくれたみんな、最上級の感謝の気持ちを込めて、ありがとう!
次の20周年に向けて、これからも宜しくおねがいします!