8月にはエド・シーランのUKツアーでオープニング・アクトを務めるハード・ロック・バンド、ダークネス(The Darkness)が、通算6枚目のニュー・アルバム『イースター・イズ・キャンセルド』(CD OTCD-6780 2,400円 + 税)を10月4日(金)に発表します。日本盤には5曲のボーナス・トラックを収録。アルバムのオープニング・ナンバー「Rock and Roll Deserves to Die」のミュージック・ビデオが公開中です。
『イースター・イズ・キャンセルド』は、バンド史上初のコンセプト・アルバム。収録される全10曲は、昨今の世界の野蛮な文化の中で担うべきミュージシャンの役割と、簡単にセレブリティになるために大半のロックンロール・アーティストが諦めてしまった責任の考察となっています。それでもこの物語の中心にあるものは愛、喪失、失恋で、その救済はバンドの友情とギターの力の中にあることが、アルバムの最終曲「We Are The Guitar Men」で歌われます。
■2019年10月4日(金)発売 ザ・ダークネス 『イースター・イズ・キャンセルド』 CD OTCD-6780 2,400円 + 税
[収録曲] 01. Rock and Roll Deserves to Die 02. How Can I Lose Your Love 03. Live ‘til I Die 04. Heart Explodes 05. Deck Chair 06. Easter Is Cancelled 07. Heavy Metal Lover 08. In Another Life 09. Choke On It 10. We Are The Guitar Men 11. Laylow 12. Different Eyes 13. Confirmation Bias 14. Sutton Hoo 15. Dancing House