全国各地で〈真夏の全国ツアー2019〉を開催しているなか、コカ・コーラ「FANTA」のCM「ファンタ坂学園」シリーズや
白石麻衣が映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」のヒロイン役に決定するなど、グループ、ソロともに話題が尽きることのない活躍をしている
乃木坂46が、9月4日(水)に24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」を初回生産限定盤(
Type-A CD + Blu-ray SRCL-11260〜11261 /
Type-B CD + Blu-ray SRCL-11262〜11263 /
Type-C CD + Blu-ray SRCL-11264〜11265 /
Type-D CD + Blu-ray SRCL-11266〜11267 各1,713円 + 税)と
通常盤(CD SRCL-11268 972円 + 税)でリリース。表題曲のミュージック・ビデオが公開されています。
MVは、7月上旬の2日間、都内スタジオと栃木・足利でイメージ・シーン、東京・大手町でダンス・シーンを撮影。特にダンス・シーンでは、乃木坂46のMV史上過去最高となる250名のエキストラが参加し、フロントを担う遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめの4期生3名が何度もダンスの振りを確認する緊迫したムードの中での撮影に。遠藤が涙を流すシーンでは“4期生との思い出”を頭に思い浮かべながら涙を流したという、迫真の演技も見どころのひとつとなっています。
また、梅雨の時期での撮影ゆえ、リハーサル時には降っていた雨が本番収録のタイミングの時だけ上がるというハプニングも起こるなか、4期生の遠藤、賀喜、筒井の初参加や、グループのキャプテンとして8年間牽引した
桜井玲香にとって最後となるMVというトピックも含め、乃木坂46とっての“世代交代”を感じさせる作品ともいえそうです。
監督は、乃木坂46の数多くのMVや、2015年公開の乃木坂46初のドキュメンタリー映画『
悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』を手掛けた
丸山健志が担当。「メンバーの心情模様を画面に濃密に描きたい」という丸山の思いから、あえて画面比率を「4:3」で演出しているところにも注目です。