DIR EN GREYが、前作「人間を被る」から約1年5ヶ月ぶりとなる通算30作目のシングル「The World of Mercy」を9月18日(水)に完全生産限定盤(
CD + Blu-ray SFCD-0241〜2 5,500円 + 税 /
CD + DVD SFCD-0243〜4 4,500円 + 税)、
初回生産限定盤(CD + DVD SFCD-0245〜6 1,800円 + 税)、
通常盤(CD SFCD-0247 1,200円 + 税)の4形態でリリース。アートワークおよび新しいアーティスト・ヴィジュアルが公開されています。併せて、「The World of Mercy」の
特設サイトを開設。
結成当時から「痛み」をテーマに活動し、これまで数々の作品を世に産み出してきたDIR EN GREY。制作期間が半年以上に及んだという「The World of Mercy」のタイトル・トラックは10分を超える大作。最新アルバム『The Insulated World』をある意味では締めくくり、その先のまだ見ぬ未来を暗示する曲に仕上がっています。なお、同作のミックス・エンジニアにはDan Lancaster、マスタリング・エンジニアにはBrian“Big Bass”Gardnerが起用されています。
制服を着た7人の男女が宙を見上げる神秘的なアートワークは、アートディレクターの依田耕治が担当。また、ミュージック・クリップやアートワークを歌詩とリンクさせるため、メンバーも制作に深く携わっているとのこと。
なおDIR EN GREYは、シングル発売直前の9月15日(日)京都・KBSホールを皮切りに全21公演にわたる全国ツアー〈TOUR19 This Way to Self-Destruction〉を開催します。