活動を再開し、7月に7曲入りのEP『Bad Phase』を発表した
Joy Oppositesが、自らのバンド名を冠したオリジナル・クラフトビールを開発。9月16日(月・祝)にJoy Opposites、
ROTH BART BARON、
シャムキャッツ、
ASPARAGUSらが出演し、東京・吉祥寺 CLUB SEATAとWARPで開催される音楽とクラフトビールを楽しむイベント〈CRAFTROCK BREWING presents “LITTLE YOUNG BEERS”〉で販売開始されます。その後、9月27日(金)にオープンする東京・日本橋のブリューパブ、CRAFTROCK BREWPUB & LIVEでも販売されます。また、これを記念してJoy Oppositesは9月13日(金)に新曲「Pillbug」を発表します。
オリジナル・クラフトビールの「Joy Opposites」は、〈CRAFTROCK BREWING presents “LITTLE YOUNG BEERS”〉の主催者であるCraftrock BrewingとJoy Oppositesのコラボレーションによるもので、クラフトビールを愛するJoy Oppositesのメンバー、アダムのアイディアをもとに、Craftrock Brewingの醸造長Suzuki Ryoが製造しました。「今回製造したのはホップを惜しげも無く贅沢に使用したWest Coast style Double IPA。新種のホップを織り交ぜたり技術的な面でも近代的な手法を用いることで、Joy Oppositesの最新リリースミニアルバム『Bad Phase』のように、新しいことを取り入れていく中でどこか懐かしさを感じさせるサウンドとの親和性を追求した」とSuzuki Ryoはコメントしています。
また、アダムも「このコラボレーションをすることが決まったとき、すごく嬉しいと思ったのと同時に、絶対にエキサイティングで価値のあるもの――Joy OppositesとCraftrockBrewingの両方を象徴するようなビール、そしてそのビールをお祝いできるような曲を作りたいと思いました」と歓びをあらわにしています。