2017年にグループとしての活動を再開した
CHEMISTRYが9月25日(水)にリリースする再始動第1弾アルバム『CHEMISTRY』(
初回生産限定盤A CD + DVD AICL-3770〜1 6,500円 + 税 /
初回生産限定盤B CD + Blu-ray AICL-3772〜3 7,500円 + 税 /
通常盤 CD AICL-3774 3,200円 + 税 / LP(2枚組) AIJL-5328〜9 5,000円 + 税)の内容が発表されています。
アルバムのオープニングを飾るアップ・ナンバー「Get Together Again」は、
堂珍嘉邦と
川畑 要のアイディアをもとに、デビュー当初からCHEMISTRYのヴォーカル・プロデュースや作曲を手掛けてきた
和田昌哉と、トータル・プロデューサーの松尾 潔が共作したもので、トラック・アレンジは
tofubeatsが担当。2017年、CHEMISTRYが再始動後初のレコーディングを行なった際、隣のスタジオにいたtofubeatsと偶然出会い、学生時代からCHEMISTRYの楽曲を聴いていたというtofubeatsと「いつか一緒にやろう」と交わした約束が、2年あまりを経て実現しました。
コラボレーションについて、tofubeatsは「とあるレコーディングでスタジオにいた際、隣のスタジオから現れた松尾さんに招待されて入った部屋には、再始動目前のCHEMISTRYのお2人が。その時に交わした言葉が現実となりました。私も参加させていただいたM1はアップ・テンポな仕上がりになっております。皆様ぜひ聞いて楽しんでください」とコメントしています。
このほかアルバムには、R&B色の強いクリスマス・ソング「サイレント・ナイト」、初期から作曲やアレンジで関わる
川口大輔が楽曲を提供し、70年代のソウルを思わせる大人のラヴ・ソング「数えきれない夜をくぐって」などを収録しています。
なおCHEMISTRYは、10月5日(土)神奈川 カルッツかわさきを皮切りに全国をまわるライヴ・ツアー〈CHEMISTRY LIVE TOUR 2019 「CHEMISTRY〜Still Walking〜」〉を開催します。