倉本 聰が脚本を手がけたドラマ「やすらぎの刻〜道」のW主題歌に起用の46thシングル「
離郷の歌 / 進化樹」(CD YCCW-30079 1,000円 + 税)を9月25日(水)に発売する
中島みゆきが、「夜会」シリーズの第20弾となる映像作品『夜会VOL.20「リトル・トーキョー」』(Blu-ray YCXW-10014 9,000円 + 税 / DVD YCBW-10094 8,000円 + 税)を11月27日(水)にリリース。発売に先駆け、トレーラー映像がYouTubeにて公開されています。
「夜会」は、1989年から30年で20回、“VOL.20”(再演含む14作品)まで実施され、これまでに延べ46万人を動員した中島みゆきの大ヒット・オリジナル音楽舞台作品。中島本人が原作・脚本・作詞・作曲・演出・主演を務める、中島みゆきのもうひとつの表現活動であり、ライフワークとなっています。
前作『
夜会VOL.18「橋の下のアルカディア」』以来5年ぶりの最新オリジナル書き下ろし作品となる『夜会VOL.20「リトル・トーキョー」』は、2019年1月30日から2月27日まで東京・TBS赤坂ACTシアターで全20回公演が行われ、延べ2万6千人を動員。真冬の北海道を舞台に、険しい山間にあるクラッシックホテル&パブの片隅にある小さなステージ「リトル・トーキョー」で巻き起こる人間の“欲”と“愛”が渦巻く抗えない運命に翻弄される姉妹の物語です。キャストには中島みゆきに加え、
渡辺真知子、シンガー・ソングライターの
石田 匠、元宝塚歌劇団の
植野葉子、
香坂千晶、中島みゆきのライヴコーラスでおなじみの宮下文一を迎え、さらに“歌”に重きを置いた作品となっています。中島みゆきと30年来のコンビを組む名プロデューサー・
瀬尾一三のアレンジによる圧倒的な歌、
ラッキィ池田による振り付けのダンス、コミカルな演技、胸が熱くなる涙のシーンなど全32曲の歌唱による見どころ満載の公演となっています。
この公演1時間50分をBlu-rayとDVDに収録した本作は、初見の人でも「夜会」の魅力や世界、ストーリーをわかりやすく堪能できる作品となっており、中島みゆきの歌唱シーンやズームアップされた各キャストの表情など臨場感溢れる映像が多数収録されています。「リトル・トーキョー」を実際に鑑賞し感動を覚えたファンはもちろんのこと、すべての中島みゆきのファン必見の作品です。
このたび公開された『夜会VOL.20「リトル・トーキョー」』のトレーラー映像は、中島みゆきと主人公の姉を演じる渡辺真知子とのデュエットに加え、メインキャスト全員によるタイトル曲「リトル・トーキョー」のミュージカルなダンス、終盤に6声で歌われる「夜会」テーマ・ソング「二雙(そう)の舟」の歌唱シーンなど、物語と歌だけではない魅力満載の作品となっていることが十分にうかがえる内容となっています。
あわせて、商品概要のほか、特典情報やトレーラー動画、キャンペーンなど商品に関連する情報がひとつにまとまった、46thシングル「離郷の歌 / 進化樹」の
特設ページが開設されています。