英テレビ放送局“ITV(アイ・ティー・ヴィ)”の依頼で制作された、“1/fゆらぎ”を含む3オクターブ超の歌声を持つオーストラリア出身アーティストの
サラ・オレイン(Sarah Àlainn)と、スコットランド生まれのR&Bシンガー・ソングライター、
エミリー・サンデーが歌唱するITV〈ラグビーワールドカップ2019日本大会〉放送のテーマ曲「ワールド・イン・ユニオン」が配信中。
「ワールド・イン・ユニオン」は、
ホルストによる組曲『惑星』の第4曲「木星−快楽をもたらす者」をもとに、チャーリー・スカーベック(Charlie Skarbek)が独自の歌詞を書き下ろしたラグビーワールドカップのアンセム。原曲は英語歌詞ですが、今回のラグビーワールドカップは日本開催であるため、オレインが日本語で歌唱し、サンデーが英語で歌唱したデュエット・ヴァージョンと、オレインがソロで日本語歌唱したヴァージョンの双方が配信されています。オレインのソロによる日本語歌唱ヴァージョンは日本限定での配信です。
オレインのソロによる日本語歌唱ヴァージョンの「ワールド・イン・ユニオン」は、10月16日(水)に発売となるコンピレーション・アルバム『
ディーヴァ・アンド・ディーヴォ・フロム・ラグビー・トーナメント 2019』(CD UCCS-1265 2,000円 + 税)にも収録されます。