佐野元春、
小泉今日子、
PUFFY、
柴咲コウ、
藤原ヒロシ、
Cocco、
降谷建志、
堂島孝平、
土岐麻子など数々の著名アーティストのサポートとしても活躍するキーボーディスト / プロデューサーの
渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト、
Schroeder-Headz(シュローダー・ヘッズ)が2009年の活動開始より10周年を迎え、これまで発表した自身の作品の中からとくに人気の楽曲を、豪華なゲスト・アーティスト陣とコラボレーションし、新たにリアレンジした10周年アニバーサリー・アルバム『
ゲスト・スイート』(CD VICL-65267 2,500円 + 税)を12月4日(水)に発売します。
本作には、以前にステージ上でコラボレーションし、待望の音源化となる
UNISON SQUARE GARDENの
斎藤宏介をフィーチャーした「ハルシュラ feat. 斎藤宏介」や、土岐麻子との「杏仁ガール〜Far Eastern Tale〜feat. 土岐麻子」など、Schroeder-Headzのトラックに新たに歌詞を書き下ろした楽曲や、
Reiとのコラボ曲「Nothern Lights feat. Rei」、ステージでも多々コラボ・ライヴを行なっている
関口シンゴとの「Seeds feat. 関口シンゴ」など、オリジナル楽曲を元にコラボレーションし、新たな作品へと生まれ変わった楽曲に加え、洗練されたビートに流麗なピアノ・サウンドが乗るSchroeder-Headzならではのインストゥルメンタルの新曲など、バラエティ豊かな全12曲が収録されています。
さらに、10月30日(水)にはアルバムからの1stシングルとして「Pale Dream Swimmer feat. 武田カオリ」を先行配信。モノトーンの雰囲気の中にも独特のグルーヴ感が魅力的な、新たなSchroeder-Headzの側面を魅せた楽曲です。
また、11月4日(月)からは愛知・名古屋 千種文化小劇場を皮切りに全国7都市を廻るリリース・ツアー〈10th Anniversary One-Man LIVE TOUR 2019-2020 「Schroeder-Headz Quartet」〉がスタート。12月28日(土)には大阪・心斎橋 Music Club JANUSにて渡辺シュンスケによるライヴ・DJイベント〈AFTER SHOW 〜2019忘年会〜〉を開催予定。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。
■2019年10月30日(水)配信開始
Schroeder-Headz
「Pale Dream Swimmer feat. 武田カオリ」