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BIGMAMA、ニュー・アルバムをリリース&「誰が為のレクイエム」先行配信 全国ツアー開催

BIGMAMA(Rock)   2019/10/18 13:41掲載
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BIGMAMA、ニュー・アルバムをリリース&「誰が為のレクイエム」先行配信 全国ツアー開催
 ロック・バンドのBIGMAMAが、10月17日に開催された〈Roclassick tour 2019〉ツアー・ファイナル公演にて、ニュー・アルバム『Roclassick〜the last〜』を12月18日(水)にリリースすることを発表。発売に先駆け、収録曲「誰が為のレクイエム」が10月18日(金)より先行配信されます。あわせて、アルバムのティザー映像がYouTubeにて公開されています。

 東京・渋谷 CLUB QUATTROで開催されたファイナル公演は、ロックとクラシックの融合をテーマとしたBIGMAMAの代表的コンセプト・アルバム『Roclassick』シリーズを中心に構成。ドヴォルザーク「交響曲第9番“新世界より”」をアレンジした「荒狂曲“シンセカイ”」 、ベートーヴェン「運命」から「虹を食べたアイリス」、パッヘルベル「カノン」からは「計算高いシンデレラ」など、誰もが知るクラシック音楽の歴史的フレーズを融合し、ヴァイオリニストを要するバンドBIGMAMAだから出来る巧みなロック・アレンジで作り上げられた代表曲が惜しみもなく演奏されました。

 ヴェルディのレクイエム「怒りの日」をモチーフとした先行配信楽曲「誰が為のレクイエム」は、荘厳な幾重もの音の重なりと緻密な旋律が混ざり合った、これまでの『Roclassick』作品の中でも圧倒的な重厚さと繊細さを兼ね備えた作品となっています。また、シリーズ最新にして最終章となる『Roclassick〜the last〜』には、「誰が為のレクイエム」を含む全7曲を収録。詳細については後日発表されます。なお、先行配信曲も含めた今作のアートワークはイラストレーターの山代エンナが手掛けています。

 BIGMAMAは、12月25日(木)に東京・赤坂 mynavi BLITZ AKASAKAで〈Roclassichristmas〉を開催。さらに、2020年1月30日(木)千葉・LOOKを皮切りに27ヶ所をまわる大規模な全国ツアー〈Roclassick Tour 2020〉を開催します。なお〈Roclassick Tour 2020 -the Last of the Last-〉とサブタイトルが付けられたツアー・ファイナルは、バンド名にちなんだ記念日である“母の日”の2020年5月10日(日)に東京・お台場 Zepp Tokyoにて行なわれます。

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■2019年10月18日(金)配信開始
BIGMAMA
「誰が為のレクイエム」

bigmama-web.com/news1

■2019年12月18日(水)発売
BIGMAMA
『Roclassick〜the last〜』


[収録曲]
誰が為のレクイエム
ほか全7曲を収録
※詳細は後日発表

BIGMAMA Roclassichristmas
bigmama-web.com/schedule/roclassichristmas

BIGMAMA Roclassick Tour 2020
bigmama-web.com/category/news
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