1987年のメジャー・デビュー以来、メンバー不変で日本のロック・シーンのトップランナーとして活躍し続け、多くのアーティストたちにも影響を及ぼしてきた不動で孤高のバンド、
BUCK-TICK。11月20日(水)にライヴ映像作品『ロクス・ソルスの獣たち』(
完全生産限定盤 2Blu-ray +2SHM-CD + ARコンテンツ + PHOTOBOOK VIZL-1658 13,000円 + 税 /
完全生産限定盤 2DVD + 2SHM-CD + ARコンテンツ + PHOTOBOOK VIZL-1659 12,000円 + 税 /
通常盤 Blu-ray VIXL-282 6,000円 + 税 /
通常盤 DVD VIBL-956 5,500円 + 税)のリリースが控えるなか、2020年1月29日(水)にトリビュート・アルバム第3弾となる『PARADE III 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』(SHM-CD VICL-70243 3,000円 + 税)のリリースが決定。
2005年には結成20周年企画として『PARADE〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』を、2012年にはデビュー25周年企画として『
PARADE II RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK』を、それぞれリリースされてきたトリビュート・アルバムですが、8年ぶりとなるトリビュート・アルバムの第3弾となる本作は、デビュー30周年を超えてバンドの最盛期ともいえるBUCK-TICKに敬意の念を表明するかのように、総勢13組が集結。
櫻井敦司が敬愛する
Der Zibetをはじめ、BUCK-TICKの親愛なるマニピュレーター&アディショナル・ミュージシャン陣より
Cube Juice、
YOW-ROW率いる
GARI、
黒色すみれ、「駆け落ち者」に客演して櫻井とツイン・ヴォーカルを披露した
椎名林檎、
今井 寿と
SCHAFTでも活動している
藤井麻輝のユニット、
minus(-)はヴォーカリストの
藤川千愛を客演に迎えて参加。ロック・バンド勢からは
DIR EN GREY、
BRAHMAN、
シド、
八十八ヶ所巡礼が、シンガー・ソングライターでは
坂本美雨や
藤巻亮太、さらにはロック・ユニットの
GRANRODEOと、ロックからエレクトロニック、ポップスまで多彩でバラエティに富んだアーティストが名乗りを上げています。
アートワークは、60年代より活動を開始し、広告のアートディレクションやグラフィックデザインで一世を風靡して以来、つねに第一線で活躍する日本イラストレーションの先駆者、宇野亞喜良が担当。2010年のアルバム『
RAZZLE DAZZLE』以来、約10年ぶりとなるコラボレーションとなります。収録曲などの詳細は後日発表。各チェーン店舗での予約購入者への先着“オリジナル特典”のプレゼントの詳細とあわせて、本作リリースを記念して開設された特設サイトにてご確認ください。