田淵ひさ子との対談や7インチ・リリースなどで注目される沖縄出身の4人組インディ・ロック・バンド、ナツノムジナが、2019年の活動の締めくくりとして、メンバーがリスペクトしてやまないPeople In The Boxを招いたスペシャルな自主企画イベント〈Punctum(プンクトゥム)〉を12月4日(水)東京・渋谷WWWにて開催します。
ナツノムジナが7月に2ndアルバム『Temporary Reality Numbers』をリリースした際、People In The Boxの波多野裕文(vo,g)は、「ナツノムジナの音楽は決して急がない。風景や人の心の細やかな動きや変化を見過ごすことなく、ゆっくりと描いていく。ムダなものがムダではなくなり、世界が柔らかくなる、そんな豊かな時間が流れている。『報せ』と『金星』は特に大好きな曲です」というコメントを寄せており、今回のライヴはキャリアを超えた親和性を感じさせる企画となりそうです。