ニュース

広瀬香美、ベスト・アルバムをリリース&全国ツアーを開催

広瀬香美   2019/11/01 13:43掲載
はてなブックマークに追加
広瀬香美、ベスト・アルバムをリリース&全国ツアーを開催
 「ロマンスの神様」をはじめ、90年代に冬をテーマにしたヒット曲を放ち、“冬の女王”と呼ばれて音楽シーンを席巻。以降もアクティヴな活動を続けているシンガー・ソングライターの広瀬香美が、11月27日(水)にスペシャル・ベスト・アルバム『WINTER TOUR 2020 "SING" + Live at Blue Note Tokyo』(初回限定生産盤 3CD + ブックレット VIZL-1668 4,182円 + 税)をリリース。あわせて、2020年1月10日(金)の東京・お台場 Zepp Tokyo公演を皮切りに全6ヵ所、7公演が行なわれる全国ツアー〈WINTER TOUR 2020 ″SING″〉の開催も決定しています。

 本作『WINTER TOUR 2020 "SING" + Live at Blue Note Tokyo』のディスク1とディスク2には、全国ツアー〈WINTER TOUR 2020〉のセットリストを、オリジナル音源で収録。事前にセットリストを公表するというこれまでにない内容は、初めての人や久しぶりの人にも目一杯コンサートを楽しんで、一緒に歌って踊って欲しいという広瀬の強い想いから実現。「ロマンスの神様」「ゲレンデがとけるほど恋したい」「promise」「DEAR...again(Ver.2.05)」「ストロボ」「愛があれば大丈夫」など文字どおりのベストヒット曲の数々に加え、「スノーリゾート信州」プロモーション委員会からオファーを受けて書き下ろした「スノーリゾート 2019-20」のタイアップ・ソング「冬はフェスティバル」を収録。同曲について広瀬は「〈冬はフェスティバル〉は、その名のとおり“夏フェス”に対抗して、広瀬香美は“冬フェス”ができたらなぁ、と想像しながら作りました。ダンサブルなサウンドに乗せた歌詞には、スキー場や旅先での、ドキドキワクワクするようなストーリーも織り込んであるので、是非注目してみてくださいね。この冬、皆さんのBGMになると嬉しいです!」とメッセージを寄せています。

 ディスク3は、自身初となるライヴ・アルバム。すでにオリジナル音源を持っているファンにも楽しんでもらえる作品にという意向から、〈AUTUMN TOUR 2019〉ファイナル公演のライヴ・レコーディングを収録。広瀬のヒット曲はもちろん、グラミー・アーティストとして知られるジョン・レジョンド「オール・オブ・ミー」の弾き語りカヴァーをはじめ、“冬の女王が夏の王様へ提供”したことでも話題となったTUBE「おかげサマー」やメンバーから直接オファーを受けて提供したももいろクローバーZ「泣いちゃいそう冬」のセルフ・カヴァーという“意外な組み合わせ”も味わうことができます。アルバムやツアーの詳細はオフィシャル・サイトにてご確認ください。

■2019年11月27日(水)発売
広瀬香美
『WINTER TOUR 2020 "SING" + Live at Blue Note Tokyo』

www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A005276/VIZL-1668.html

広瀬香美 全国ツアー〈WINTER TOUR 2020 ″SING″〉
www.hirose-kohmi.com/live.html
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015