12月に東京ドーム2デイズ公演を控えているUVERworldが、約2年4か月ぶりとなる10枚目のアルバム『UNSER』（初回限定盤A CD + Blu-ray SRCL-11325〜6 6,000円 + 税 / 初回限定盤B CD + DVD SRCL-11327〜8 5,700円 + 税 / 通常盤 CD SRCL-11329 3,000円 + 税）を12月4日（水）にリリース。アートワークと収録曲が公開されています。

　アルバムには、「ODD FUTURE」「GOOD and EVIL」「EDENへ」「Touch off」や最新シングル「ROB THE FRONTIER」をはじめ全15曲を収録。タイトルの『UNSER』についてTAKUYA∞（vo）は「ドイツ語のUNSER（＝俺たちの）と英語のANSWER（＝答え）で『俺たちの答え』という意味を込めて付けた」と語っており、10枚目のアルバム、そして2020年に結成20周年を迎えるUVERworldの意思を感じる一枚となっています。なお初回限定盤の特典映像にはUVERworld結成19年を迎えた2019年6月6日の沖縄公演を完全収録しています。

　また、リリースを記念して、11月13日（水）名古屋、11月17日（日）福岡でのラジオ公開収録も決定。観覧に関してはオフィシャル・サイトでご確認ください。そのほか、12月19日（木）、20日（金）の東京ドームのライヴは両日ともにチケットは完売。12月19日は通常の公演、12月20日にはUVERworld名物となっている男性限定ライヴ〈男祭り〉での開催となり、〈男祭り〉は2017年にUVERworld自身が樹立した埼玉・さいたまスーパーアリーナでの23,000人の日本記録をみずから塗り替える約2倍の規模、45,000人の動員を予定しています。