『アベンジャーズ / エンドゲーム』で衝撃の決断を下した人気キャラクター“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる映画「BLACKWIDOW」の邦題が原題と同じく「ブラック・ウィドウ」に正式決定し、2020年5月1日（金）に日米同時公開。また、米ロサンゼルスで開催されたディズニー・ファンの祭典〈D23〉で配布された限定ポスターの日本初配布が決定しています。

　万能な戦闘スキルとタフな精神を身につけた世界最高のエージェントであり、過酷な訓練によって育てられたスパイにして超一流の暗殺者であるブラック･ウィドウことナターシャ・ロマノフ。スカーレット・ヨハンソンが演じる、自らの強さと美しさを武器に戦うロマノフの雄姿は、アイアンマンやスパイダーマンとは一線を画す独自の人気を誇りました。そんな彼女の過去と秘密を描く映画「ブラック･ウィドウ」は、『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』の直後の時代を背景に、ナターシャの因縁の地であるハンガリーのブタペストが舞台の1つとなること、新キャラクターでありナターシャの妹分とされているエレーナの登場などが明かされており、わずかなヒントに、世界中のファンが大きな期待と共に公開を待ち焦がれています。

　また、8月に米ロサンゼルスで開催されたディズニー・ファンの祭典〈D23〉で配布された限定ポスターが、11月22日（金）から24日（日）に千葉・幕張メッセで開催される〈東京コミックコンベンション2019〉内マーベルブースにて限定6,000枚の日本初配布が決定しています。赤を基調としたヴィジュアルの中央に佇むのは、新たなグレーのコスチュームに身を包んだブラック･ウィドウ。両手には棒状の武器を携え、赤いリップと正面を見据えた視線が印象的で、今作のメインの敵となると言われる謎のヴィラン、タスクマスターの姿がブラック･ウィドウの背後に不気味に登場しています。また、ポスター左右にはさらなる新キャラクターたちの横顔が描かれており、右側のマスクをかぶったキャラクターは日本でもドラマ「ストレンジャー・シングス」で人気のデヴィッド・ハーバーが演じるレッド・ガーディアン、そしてさらに、〈アカデミー賞〉女優レイチェル・ワイズも顔を並べています。

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