ゆずのライヴ映像作品『LIVE FILMS ゆずのみ〜拍手喝祭〜』(
Blu-ray SNXQ-78912 7,800円 + 税 /
DVD SNBQ-18935 6,800円 + 税)が2020年1月15日(水)にリリースされることが決定。日本音楽初の快挙となる、弾き語りドーム・ツアーの模様がついに映像化されます。
2016年、デビュー20周年イヤー突破を記念し、東京ドームにて2日間開催された弾き語りライヴ〈ゆずのみ〉。その時と同じタイトルを冠し、さらにSNS上の一般公募によって決定したサブタイトル“拍手喝祭”。〈ゆずのみ〉のライヴを全国へという想いのもと、〈ゆずのみ〜〜拍手喝祭〜〉と題して、全国4大ドームツアー×弾き語りライヴという、過去の音楽史に例のない、前人未到のライヴを敢行。全国で約30万人を動員し、大成功に収めました。
本作には、そのツアーから5月30日に行なわれた東京ドーム公演の模様を完全収録。過去にアルバム『
2-NI-』のアートワークなどでタッグを組んだ世界的彫刻家、
名和晃平が、今回のツアーのためにゆずとともに創り上げた全長30メートルに及ぶシンボル“ユズドラシル”がステージに立てられた。逆さの大樹をモチーフに、弾き語り=原点のテーマを軸に、過去と現代、未来へと想いを繋いでいくというコンセプトのもと、
北川悠仁、
岩沢厚治による2人だけのステージが幕を開けました。
「飛べない鳥」「嗚呼、青春の日々」など、長年歌い続けている自身のスタンダード・ナンバーから、北川がピアノを演奏し、光と闇が交差する圧巻のライティング演出でライヴ初披露となった「マボロシ」、スマホライトによる演出で会場が一体となった「Hey和」、そしてコンサート最大規模となる、レーザー50台・ムービングライト500台の照明ショーによって披露された、弾き語りによる新曲「SEIMEI」まで、過去と現在と未来を繋ぎ、ゆずにしかできない一大音楽エンタテインメントを展開。約5万人の観客が熱狂した前代未聞のパフォーマンスを体感することができます。
また、本作の予約受付がスタートしています。予約特典として、各店舗・ECサイトごとでしか入手できない限定アイテムも付属。詳しくは
特設サイトをご覧ください。なお、ゆずの公式SNSなどで、ライヴの熱狂を体感できるティザー映像も公開されています。