サザンオールスターズが、12月31日(火)にミュージック・ビデオ集としては15年ぶりとなる『21世紀の音楽異端児(21st Century Southern All Stars Music Videos)』(完全生産限定盤
Blu-ray VIXL-1400 /
DVD VIBL-1800 6,500円 + 税 / 通常盤
Blu-ray VIXL-1401 /
DVD VIBL-1801 6,500円 + 税)をリリース。このMV集の完全生産限定盤の特典映像として、「勝手にシンドバッド」の特別編集版が収録されます。
特別編集版「勝手にシンドバッド(2008 Version–Promotional use only–)」は、2008年にサザンがデビュー30周年を迎えた際に、プロモーション用として制作されたもの。当時、音楽専門チャンネルや30周年記念特番等で放送されましたが、その後は公開されることがなく、一部ファンの間では幻のシンドバッドとして語られています。ダイナミックでスケール感のある映像に引き込まれる本作は、2000年代のライヴを中心に編集されており、2000年に行われ、パッケージ化されていない〈茅ヶ崎ライヴ〉の映像も含んだ大変貴重な作品に仕上がっています。
「21世紀の音楽異端児(21st Century Southern All Stars Music Videos)」はタイトル通り、21世紀に入ってから発表されたサザンのMV全21曲を収録したもので、デビュー25周年を華々しく飾った「涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜」から、最新の「愛はスローにちょっとずつ」までの21曲が収録されます。