2017年にヴァイナル限定で発表されていた最新作『ゲートウェイ』が、12月13日(金)に日本限定で
CD(CD AGIP-3655 2,500円 + 税)として発売されたばかりのジャズ・ピアニスト、
ジョン・カウハード(Jon Cowherd)の来日公演が決定。
ブライアン・ブレイド(ds)、
スティーヴ・カーディナス(g)、トニー・シェール(b)との“ジョン・カウハード & マーシープロジェクト”で、2020年1月4日(土)から1月7日(火)まで、東京・丸の内 COTTON CLUBに出演します。
カウハードは米ニューオーリンズで
エリス・マルサリスらにジャズを学び、ニューヨークを拠点に93年より本格的に活動。ブライアン・ブレイド率いる“フェロウシップ”に参加するほか、
カサンドラ・ウィルソン、
ジョン・パティトゥッチらと共演を重ねてきました。今回の来日公演にはブレイドのほか、ギターの俊才スティーヴ・カーディナス、
ビル・フリゼールからも信頼を得るベース奏者トニー・シェールが帯同し、アメリカーナ・シーンの重要人物でもあるカウハードをサポートします。