次世代ロック・バンド、
MONO NO AWAREが、2020年3月6日(金)に東京・鶯谷 東京キネマ倶楽部で〈天下一舞踏会 2020〉を開催。ゲストに
ZAZEN BOYSを迎えてのツーマンを発表しています。
MONO NO AWAREは、東京都八丈島出身の玉置周啓(vo,g)と加藤成順(g)の2人が大学時代に出会った竹田綾子(b)、柳澤 豊(ds)の4人からなるギター・ポップ・バンド。2017年3月、1stアルバム『
人生、山おり谷おり』を全国リリース。2019年10月には3rdアルバム『
かけがえのないもの』を発売。NHKみんなのうたへの書き下ろし曲「かむかもしかもにどもかも!」、映画『沈没家族 劇場版』主題歌「A・I・A・O・U」が収録された同作品は各所で高評価を得て、12月19日(木)に東京・恵比寿LIQUIDROOMで開催された東京ワンマンはSOLD OUT公演となるなど話題を集めています。
〈天下一舞踏会〉は、MONO NO AWAREが企画する自主企画イベントで今回で3回目の開催。2017年12月に東京・渋谷WWWで開催された第1回の〈天下一舞踏会〉のゲストは“
ミツメ”、2018年に開催された第2回目は“
踊ってばかりの国”を迎え、両公演ともチケットは完売となりました。Fashion & Musicを掲げる古着屋BOYとのコラボ・グッズの販売や、写真やアートワークの展示のアート・ディレクションを、MONO NO AWAREのアートワークを手掛けている沖山哲弥が担当するなど、バンドの世界観を表現するイベントとして開催されます。