「好きな人」のミュージック・ビデオがYouTubeで200万回再生を突破し、今勢いに乗るシンガー、
上野優華が、2020年3月18日(水)にミニ・アルバム(タイトル未定 /
初回限定盤 CD + DVD KICS-93902 3,200円 + 税 /
通常盤 CD KICS-3902 2,200円 + 税)をリリースすることを発表しました。
前作『
好きな人はあなただった』から約1年2ヵ月ぶりとなる作品には、12月20日にリリースされた
奥 華子作詞・作曲の配信シングル「迷子」をはじめ、富士見パノラマリゾート2019-2020イメージ・ソング「冬色シルエット」、“SNSソングライター”として始動した第1弾楽曲「私の歌」も収録予定。
また、YouTubeにて「迷子」のMVも公開されています。恋する相手への届かない想いを“迷子”と表現し、表現力にさらに磨きのかかった上野優華のせつなく泣ける歌声に、「好きな人」のMVで楽曲の世界をイラストと実写を融合させ、忠実に美しく繊細に描いた監督・吉田ハレラマ、イラスト・ツチヤサキ、写真・梅田美侑による強力タッグが今回も実現しました。
さらに、“SNSソングライター”プロジェクトの一環として、インスタグラムで10代女性を中心に大人気のイラストレーター“青春bot”とのコラボ企画を実現させていくクラウドファンディングも発表しています。
奥 華子は「上野優華さんの楽曲提供のお話を頂いて、せつない片思いの曲を作ろうと思い、2曲出来ました。歌声をじっくり味わうイメージで〈好きな人〉ができ、表現力豊かな上野さんの歌をイメージして出来たのが〈迷子〉でした。自分を見失うくらい誰かを好きになると、恋の迷子になってしまうのかな…と思いながら作った曲です」とコメント。上野優華は「奥華子さんにまたしても素晴らしすぎる1曲を提供していただきました。“あなたに恋した迷子のよう”というフレーズがとても印象的。“好き”という気持ちだけで人はこんなにも自分を見失ってしまうものなのだと感じた1曲です。自分自身がどこに行けばいいのか分からなくなる、ゴールの見えない恋をどれほどの方が経験したことがあるのか。片思いという一言では表せないほどの深い恋心だと思いました。沢山の方に届きますように」とコメントを寄せています。