女性シンガー・ソングライター、
Uruが、3月18日(水)にリリースする2ndアルバム『オリオンブルー』(
初回生産映像盤 CD + Blu-ray AICL-3840〜1 4,546円 + 税 /
初回生産カヴァー盤 2CD AICL-3842〜3 3,637円 + 税 /
通常盤 CD AICL-3844 2,728円 + 税)の収録内容の詳細を発表。あわせて、アートワークも公開しています。
2018年12月にリリースした1stアルバム『
モノクローム』から約2年3ヵ月ぶりとなる2ndアルバムには、Ura自身最大のヒット曲となったTBS系火曜ドラマ「中学聖日記」の主題歌「
プロローグ」や、TBS系日曜劇場「テセウスの船」主題歌「あなたがいることで」などが収録されることが既に発表されていましたが、今回、新録曲としてUruがデビューから数回しか披露されていなかった幻の楽曲「今 逢いに行く」、
Kan Sanoがアレンジを手掛けたトラックの心地よさが際立つ「space in the space」、
Shingo Suzukiがアレンジを手掛けたウェディング・ソング「marry」、
渡辺シュンスケがアレンジを手掛けたアップ・ナンバー「Don't be afraid」など新境地の楽曲ほか、既発の楽曲「いい男」と対をなす楽曲「いい女」など、ソングライターとしての制作面の充実を物語る全13曲が収録されます。
さらに通常版には、
澤野弘之のヴォーカル・プロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk]に参加したSawanoHiroyuki[nZk]:Uru名義の「Binary Star」がスペシャル・トラックとして収録。初回生産カバー盤には、3月9日(
レミオロメン)、カムフラージュ(
竹内まりや)、白日(
King Gnu)、このまま君だけを奪い去りたい(
DEEN)、Funny Bunny(
the pillows)、Pretender(
Official髭男dism)、
若者のすべて(
フジファブリック)、雪の華(
中島美嘉)の世代を越えた8曲の名曲がピアノアレンジを施したカヴァー・ソングとして収録されます。
本作は、Uruのこれまで積み重ねてきた活動の集大成のような内容で、1stアルバムを経て自身の色を手に入れたUruが作り上げた待望の2ndアルバムとなっています。
また、公開されたアートワークは、繊細な色味やタイポグラフィが幾重にも折り重なった幻想的なジャケットに仕上がっており、映像盤、カヴァー盤の初回盤はそれぞれ縁取りされたカラーが違う三方背BOX仕様となっています。
©TBS