ワイルド・スピード最新作が「ワイルド・スピード / ジェットブレイク」（原題: Fast&Furious9）の邦題にて、5月29日（金）より全国超拡大公開されることが決定。封切に先駆け、予告編が公開されています。

　本作の監督を務めるのは『ワイルド・スピード EURO MISSION』（2013年）以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』（2017年）でファミリーの前に立ちはだかったサイファー役のシャーリーズ・セロンらも再登場。そして、ファミリーの絆を揺るがす新たな敵も参戦。誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとアクションを携えた“ワイスピ”が、2020年、再びスクリーンを駆け抜けます。

　予告編は、冒頭で家族との新たな生活を手に入れたドム（ヴィン・ディーゼル）とレティ（ミシェル・ロドリゲス）、それと2人の息子が登場。平穏な人生を手にしたと思われたのも束の間、ドムの実弟、ジェイコブが現れ、シリーズ最大の危機を迎えます。ドムの妹ミア（ジョーダナ・ブリュースター）も登場し、ついに顔を揃える3兄妹。ド派手なアクションも健在で、車とステルス戦闘機が空中合体するなど、今作も想像をはるかに超える体験が待っていること間違いなし。そして映像のラストには驚愕のサプライズが待ち受けるという衝撃の内容となっています。




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