亀梨和也と
山下智久によるデュオ“
亀と山P”が、2020年5月、6月に京セラドーム大阪、東京ドームで初の2大ドームツアーを開催。また、初のオリジナル・アルバムのリリースも決定しています。
亀梨と山下のコンビといえば、
堀北真希の出世作としても知られる2005年のドラマ『
野ブタ。をプロデュース』での共演をきっかけに誕生した期間限定ユニット“
修二と彰”。“俺達はいつでも2人で1つだった”“地元じゃ負け知らず”と歌ったシングル曲「
青春アミーゴ」は2005年、2006年のチャートを席巻し、第78回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にもなりました。その後、2017年にヒロインの
木村文乃と共演したドラマ『
ボク、運命の人です。』主題歌のために2人が再びタッグを組んだのが“亀と山P”で、シングル「
背中越しのチャンス」もチャート1位のヒットを記録しています。
その「青春アミーゴ」から15年、「背中越しのチャンス」から3年を経ての初のドーム・ツアーは、5月9日(土)、10日(日)に大阪・千代崎の京セラドーム大阪、6月13日(土)、14日(日)に東京・後楽の東京ドームという4公演で、総動員数20万人規模のビッグツアーとなります。
ツアーに先駆けてリリースされる、こちらも初となるオリジナル・アルバムのタイトルや発売日などの詳細は、順次発表予定とのこと。詳しくはオフィシャル・サイトなどをご覧ください。