代表曲「
LOVE」や「
恋するヒトミ」をはじめ、2020年のヴァレンタインには配信シングル「恋蛍」をリリースするなどラブ・ソングに定評があるシンガー・ソングライターの
MACOが、2月20日(木)23:00から放送開始となる
佐野勇斗&
飯豊まりえのダブル主演によるAbemaTVオリジナル・ドラマ「僕だけが17歳の世界で」の挿入歌に「桜の木の下」を書き下ろし。放送初回から起用されることが決定しています。
ドラマ「僕だけが17歳の世界で」は、
福士蒼汰と
本田 翼が共演した「恋仲」や
桐谷美玲と
三浦翔平の共演でも話題となった「好きな人がいること」といった“月9”恋愛ドラマなどを担当したプロデューサー、藤野良太が手掛ける恋愛ドラマ。幼なじみの航太(佐野)と芽衣(飯豊)が互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることがないまま突然に航太が亡くなり、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるというストーリーで、春が近づく時期にふさわしい、切なくも温かい気持ちになるファンタジー・ラブ・ロマンスとなっています。
挿入歌を書き下ろすことについて、MACOは「藤野さんのドラマに曲を書き下ろすということは、とても大きな出来事でした。私が毎週楽しみにしていたドラマのほとんどが、藤野さんの作品だったから。今回『僕だけが17歳の世界で』の台本が出来上がる前の段階で、物語の内容と役柄の特徴や2人のキーワードとなる場所を細かく聞いて、そこに佐野さんと飯豊さんの姿を頭の中で当てはめながら歌詞を書き下ろしました。制作中は2人が自分に憑依してるんじゃないかというくらい2人の世界に入り込んで作詞作曲したので、とっても切なくて泣きそうになりながらレコーディングしましたね。色んな想いがこもった一曲になりました。〈桜の木の下〉がドラマの場面に桜を咲かすことが出来ますように。みんなの耳だけじゃなく心の中にも長く留まってくれますように。お楽しみに」と想いの詰まったコメントを寄せています。
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