ユニコーンが、2020年初のライヴとして、山形“だけ”でのワンマン・ライヴ〈んだフェス 〜新館さんいらっしゃい!〜〉を4月30日(木)、5月1日(金)の2日間にわたって開催すると発表。両日とも、山形・山形県県民会館の閉館に伴い3月に開館する山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)での開催となります。
2019年、全国ツアー時の山形公演では、57年の歴史を刻んだ山形・山形県県民会館(やまぎんホール)閉館に際し、会館の最後を飾ったユニコーン。リーダーである
ABEDONが山形出身という縁もあり、30年前に行なわれた全国ツアーの最終日や、約10年前にバンドが再始動した際の全国ツアー初日など、これまでも山形で数々の特別なステージを作ってきました。今回のワンマン・ライヴは全国ツアーではなく、山形での2日間だけというライヴになるため、貴重な公演となりそうです。
また、ワンマン・ライヴの開催発表にあわせて、4月22日(水)に発売される映像作品『MOVIE38 ユニコーン100周年ツアー“百が如く”』(
完全生産限定盤 Blu-ray KSXL-291〜4 18,000円 + 税 /
完全生産限定盤 DVD KSBL-6341〜4 16,000円 + 税 /
通常盤 Blu-ray KSXL-295〜7 15,000円 + 税 /
通常盤 DVD KSBL-6345〜7 13,000円 + 税)の詳細も公開されています。本作は2019年に行なわれた全国50公演に及ぶツアー〈100周年ツアー“百が如く”〉を収録したもので、東京・日本武道館、大阪・大阪フェスティバルホールの2公演がアンコールを含め完全収録。さらに、DISC3「100周年ドキュメント」には、前述の2019年山形・山形県県民会館公演をはじめとするツアー会場やレコーディング・スタジオでのメンバーを追い続けた映像が約100分にわたって収録されているなど、“ユニコーン100周年イヤー”を総括する内容となっています。詳しくはオフィシャル・サイトでご確認ください。