角松敏生が4月22日(水)にリリースするニュー・アルバム『EARPLAY 〜REBIRTH 2〜』(
初回生産限定盤 BVCL-1063〜4 3,600円 + 税 /
通常盤 BVCL-1065 3,000円 + 税)の詳細があきらかになっています。
本作は、2012年にリリースされた自身初のセルフ・カヴァー・アルバム『
REBIRTH 1』の続編となる作品。「REBIRTH」シリーズとは、その時できうる最大限の力を振り絞って制作してきた過去の楽曲たちですが、当時表現しきれなかったことや現在の歌唱スキルで過去の作品に取り組み、もう一度花をもたせ、感謝するという思いで制作するコンセプト・アルバムです。
『EARPLAY 〜REBIRTH 2〜』は、キーボード
小林信吾をアソシエイト・プロデューサーに迎え、AOR的なスタンスを強調しつつ、この数年ライヴで演ってきた過去の曲を音盤化するという内容で、「I Can't Stop The Night」(1985年)、「Take It Away」(1986年)、「I CAN GIVE YOU MY LOVE」(1988年)などに加え、AORを代表するアーティストである
エアプレイ「Cryin' All Night」、
ディオンヌ・ワーウィック「Can't Hide Love」のカヴァーも収録されています。
さらに、初回生産限定盤には、角松が音楽監督として参加したミュージカル〈東京少年少女〉の出演者歌唱による、劇場版サウンド・トラックを4曲収録するほか、5月10日(日)埼玉・大宮ソニックシティを皮切りにスタートする〈TOSHIKI KADOMATSU Performance 2020 “Earplay”〜REBIRTH 2〜〉のバックステージ招待ハガキが封入されています。