アイアン・メイデン(Iron Maiden)が最もセンセーショナルにスケールアップした初期10年間の活動に焦点を当てる「ザ・ライズ・オブ・プローラー アイアン・メイデン ファースト・テン・イヤーズ」(シンコーミュージックエンタテイメント刊)が、5月29日(金)に発売されます。
戦慄のデビュー・アルバム『
鋼鉄の処女』の発表から40年、今なおヘヴィ・メタル界の頂点に君臨するアイアン・メイデン。彼らが最もセンセーショナルに活動の幅とサウンドをスケールアップさせていった初期10年間の活動に焦点を当てた、これまでにない切り口のメイデン特集本です。
加えて、デビュー翌年の1981年に実現された初来日公演に始まり、1982年、1985年、1987年の各来日公演時の模様も、蔵出し初公開となる写真を多数交えながら誌上再現。その他にもコアなメイデン・ファンの興味を惹き付けるディープかつマニアックな記事を多彩に展開します。