今年で生誕250周年を迎えた
ベートーヴェンと、長野・軽井沢に本店のある丸山珈琲のコラボレーション企画の第1弾として、丸山珈琲が監修したベートーヴェンの名曲プレイリスト「
Coffee Time with Beethoven」が公開されています。
ベートーヴェンは、毎朝必ず60粒のコーヒー豆を数え、それを自身で挽いてコーヒーを淹れていたという逸話があるほどのコーヒー愛好家。そのエピソードにちなみ、品質への高いこだわりを持ち、世界的なバリスタが多く輩出している丸山珈琲と、ベートーヴェンの名盤にフォーカスするユニバーサルミュージックのグローバル・キャンペーン“ベートーヴェンを聴こう!”がコラボレーションしました。
コラボレーション第1弾となる「Coffee Time with Beethoven」は、“コーヒータイムのほっとしたひと時に、ゆったり一緒に楽しみたいベートーヴェン名曲を”というコンセプトのもと選曲されたプレイリスト。選曲に携わった丸山珈琲の代表取締役社長丸山健太郎は「ベートーヴェンの楽曲が時には熱情的だったり、穏やかであったりとさまざまな表情を見せるように、コーヒーもたくさんの表情をもっています。ぜひこのプレイリストを聴いてコーヒーを味わってください」とコメントしています。
続く第2弾の企画としては「ベートーヴェン・スペシャル・ブレンド・コーヒー」を共同開発(制作)。6月にユニバーサルミュージックストア、さらに丸山珈琲各店舗およびオンラインストアで発売の予定です。