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9月公開の清原果耶主演映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」特報映像公開

清原果耶   2020/06/09 12:35掲載
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9月公開の清原果耶主演映画「宇宙でいちばんあかるい屋根」特報映像公開
 作家・野中ともその大人気小説を映画化した「宇宙でいちばんあかるい屋根」が、2020年9月に全国ロードショー。公開に先駆け、特報映像が公開されています。

 小説すばるで新人賞を受賞するなど、その表現力で多くのファンを魅了する作家・野中ともその大人気小説「宇宙でいちばんあかるい屋根」を、『新聞記者』で注目を浴びた実力派監督・藤井道人が映画化した本作は、14歳の女子中学生とあやしい老婆“星ばあ”がひと夏の大切な何かを探す、2人のキュートで、愛おしい、感動のファンタジー・ドラマ。主人公の女子中学生・大石つばめ役を演じるのは、NHK連続テレビ小説『なつぞら』、日本テレビ系ドラマ『俺の話は長い』ほか、CM・雑誌と幅広く活躍し、いまもっとも注目を集める若手女優・清原果耶。実父と、血の繋がりのない母との間に子供が産まれることで感じる疎外感、実母への想いなどを胸の内に抱えながら、幼馴染に抱く恋心や、“星ばあ”との出会いから成長していくひと夏の少女の姿を、等身大かつ圧巻の演技力で表現しています。

 公開されている特報映像は、「今、空飛んでましたよね!?」というつばめ(清原果耶)のセリフとともに、空を見上げた彼女の目に飛び込んできた、星空を舞う老婆(桃井かおり)の姿!? から始まります。憧れの隣人・亨(伊藤健太郎)、父(吉岡秀隆)、育ての母(坂井真紀)、産みの母(水野美紀)、書道教室の先生(山中 崇)、元カレ(醍醐虎汰朗)といったつばめを取り巻く人々の姿が映し出される中、「ありがとう、星ばあ」というセリフとともに涙するつばめ。「星ばあに出会ったいちばん短くて大切だったあの夏――」大人になること、家族とは、広い空の下に広がる屋根を見つめるうちに、つばめが気づいたこととは……。懐かしくて愛おしい、ひと夏の感動の物語を予想させる内容となっています。


© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

「宇宙でいちばんあかるい屋根」
2020年9月 全国公開
uchu-ichi.jp
配給: KADOKAWA
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