“100% VOICE, 100% DISNEY”をキャッチコピーに、ディズニーのさまざまな音楽をア・カペラでパフォーマンスするグループ、
ディカペラ(Dcappella)が、6月10日(水)にニュー・アルバム『
オール・イアーズ』(CD UWCD-1079 2,500円 + 税)を発表しました。
2019年の大ヒット映画『
アラジン』の「スピーチレス〜心の声」や『
アナと雪の女王2』の「イントゥ・ジ・アンノウン」などを収録する、日本のファンのために編集されたこの日本限定盤の発売にあわせ、2019年のディズニー映画『
メリー・ポピンズ リターンズ』で日本版エンドソング「幸せのありか」などを担当した歌手の
平原綾香が、ディカペラのサポートリーダーに就任。コメント動画が公開されています。
「力作だし、愛がいっぱい込められていて、聴いているだけで元気になれる、泣ける、一緒に歌いたくなる、踊りたくなる……そんな音楽の大切ないい部分が全部詰まっているのがこのディカペラのアルバムだと思います」と平原が語るこのアルバムには、近年の映画作品の楽曲から、ディカペラのメンバーも大好きと語る「アイ・トゥ・アイ(『グーフィー・ムービー/ホリデーは最高!!』)」や「みんなネコになりたいのさ(『おしゃれキャット』)」などのクラシックな楽曲も収録。さらに、ディカペラ日本公式twitter上で1月に行なわれた聴きたい曲投票で1位を獲得した「ゴー・ザ・ディスタンス(『ヘラクレス』)」も収録されています。「ハワイアン・ローラーコースター・ライド(『リロ&スティッチ』)」と「ゴー・ザ・ディスタンス」は6月10日のアルバム発売と同時に世界初解禁となります。