ソロ・デビュー11年目に突入し、3月にリリースした9枚目のオリジナル・アルバム『
遊言実行』も話題の
遊助の新曲「青炎(せいえん)」が、6月19日(金)のプロ野球開幕が目の前に迫るなか、横浜スタジアムに本拠地を置くDeNA戦を中心に放映するTBS系プロ野球中継「S☆1 BASEBALL」テーマ曲に決定。
「青炎(せいえん)」は、高校野球の名門・横浜高校野球部出身で、“平成の怪物”と謳われた
松坂大輔(現・埼玉西武ライオンズ)らと共に甲子園を目指していたことでも知られる根っからの“野球人”遊助が、野球と横浜スタジアムへの人一倍強い想いを込めて自ら書き下ろした楽曲。7月1日(水)よりデジタル配信がスタートとなります。
遊助は「僕は子どもの頃からずっと野球をやってきました。芸能界に入り、プロ野球中継のテーマ曲という形で野球に携わることができて光栄に思いますし、不思議な縁を感じています。〈青炎(せいえん)〉は、球場から見上げた夜空で勝利に向かって疾走するペガサスをイメージした曲です。汗まみれ泥まみれになって涙すら流した努力が、勝利という光り輝く金星になるよう想いを込めました。今年はこのような時期でもあるので、プロ野球に限らずさまざまな世代の方々が何かに向かって走り出す背中を押せるような曲になってくれたらうれしいです」とコメントしています。