『
アリス・イン・ワンダーランド』『
マレフィセント』のスタッフと豪華キャストが結集し、100年もの間愛され続ける世界的ベストセラーを基に新たに生み出されるアクション・アドベンチャー映画「ドクター・ドリトル」が、6月19日(金)より全国ロードショー。公開に先駆け、豪華声優陣による日本語吹替え版本編映像が公開されています。
〈アカデミー賞〉受賞歴を持つ
スティーヴン・ギャガン監督がメガフォンを握り、動物と会話ができる名医ドリトル先生役を『
アイアンマン』『
シャーロック・ホームズ』の
ロバート・ダウニーJr.が演じる本作。動物役のヴォイス・キャストには、『
ハワーズ・エンド』の
エマ・トンプソン、『
ボヘミアン・ラプソディ』の
ラミ・マレック、『
ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』の
オクタヴィア・スペンサー、『
エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』の
マリオン・コティヤールらに加え、『
ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られる
レイフ・ファインズや世界中のティーンから絶大な人気を誇る歌手
セレーナ・ゴメスなど、〈オスカー〉受賞歴を持つ俳優陣や個性豊かな顔ぶれが勢ぞろい。また、マーベル映画でロバート・ダウニーJr.と共演した
トム・ホランドが、ドリトル先生の犬・ジップ役としてふたたび共演することでも注目されています。
また、日本語吹替え版キャストも
石田ゆり子、
八嶋智人、
霜降り明星らといった豪華人気キャストたちが決定。そのほか
藤原啓治、
小野大輔、
朴 璐美、
中村悠一、
斉藤壮馬、
花澤香菜、
沢城みゆきなど、超豪華な声優たちも集い、話題を呼んでいます。
公開されている本編映像は、ロバート・ダウニーJr.が演じる本作の主人公“動物と会話ができる名医”ドリトル先生が、怪我を負ったリスのケヴィンを助けるための手術を行うシーン。ある事をきっかけに、自宅に身を潜め世間から遠ざかっていたドリトル先生の久々の手術に、ゴリラのチーチーや、アヒルのダブダブ、犬のジップといった助手の動物たちも気持ちを奮い立たせます。鉗子を取ってくれと頼むドリトル先生にダブダブはセロリやニンジンを渡してしまったり、チーチーは緊張のあまりドリトル先生ではなく自分の汗を拭いてしまったりと、おっちょこちょいなところを見せながらも、見事なチームワークで手術をこなしていく面々。ドリトル先生と動物たちが楽しくコミュニケーションをとる夢のような世界に、スタビンズ少年だけでなく観ているこちらも動物と会話をしたくなるワクワク感たっぷりの本映像は、藤原啓治によるドリトル先生の「さてと、リスを救うぞ、みんな。目覚めたときには全部終わっている!」や、小野大輔によるチーチーの「大丈夫、僕らにまかせて」に対し、
黒田崇矢によるケヴィンが「殺したらこの家に取り憑くぞ……」と返すなど、豪華キャスト陣による胸の熱くなる掛け合いが繰り広げられ、声優ファン垂涎のシーンとなっています。
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