フレンチ・カリビアンのグルーヴを現代ジャズに結びつけた“Jam Kaプロジェクト”を展開するギタリストの
小沼ようすけが、みずからのレギュラー・トリオに日本を代表するドラマーの一人である
沼澤 尚を迎えた4人で、7月9日(木)と7月10日(金)の2日間、東京・南青山 ブルーノート東京に出演します。
OKI DUB AINU BAND、ブラジルの
マルコス・スザーノら、世界各地のミュージシャンと共演を重ねてきた沼澤が、小沼のユニークなフレンチ・カリビアン・サウンドにどのように反応するのか。新たな扉を開く初共演です。
また、7月19日(日)には小沼ようすけトリオのみの公演が東京・丸の内 COTTON CLUBで行なわれます。小沼のレギュラー・トリオは、ギターの小沼と日本のアフリカン・パーカッションの第一人者である岩原大輔、ベース、ギター、ヴォーカルを担い多彩な才能を発揮する
カイ・ペティートの3人。